4月だったか。
パソコンから異音がしだして、修理に出した。
修理店の店員は、詳しく調べることもなく
「あーハードディスクの交換だね」と言った。
パソコンの中身をそっくりコピーして、ハードディスクを入れ替えることが
可能だというので、そうしてもらった。
帰ってきたパソコンからは、相変わらず異音が響いていたにも関わらず、
誇らしげな店員の顔。
ぶん殴ってやろうかと思ったね。
その後、自分の目的は壊れてもいないハードディスクの交換ではなく、
異音の根絶だと繰り返し説明をして、
ファンの分解洗浄をしてもらうことで修理を完了させた。
躯体を固定しているビスがサイズ違いのため、
逆さまにしたりするとポロポロと落ちてくる。
最初は気にしていたが、そのうち忘れてしまい、
裏面のビス22個中3個が行方知れずで、4個が夜逃げ寸前。
そんな中、またしてもファンからの異音。
無駄にハードディスク交換しただけってことみたいですね。
いや、無駄ではないか。
いじくり回されて本来の美しさは何処へやらだし・・・。
結果マイナスだな。
