ささやかな復讐

とある馬鹿野郎が『スリランカにいる日本人の皆さんへ 3』と題したブログを
書き上げたのは先日のこと。


そこには、茄子の煮浸しに始まって刺身、塩辛、生牡蠣などなど、
美味しそうな写真とともに嫌味な文章が書き連ねてあった。
自分自身、そうゆう悪さをやった時期がありましたし、
そのウンコ漏らし野郎の行為自体を非難する立場には御座いません。
それは重々承知しておりますが、
天罰が下らず順調に生き長らえたとすれば、今年で38歳になるそのハゲ野郎は、
何度も何度もそういった挑発行為を繰り返しておるのです。
ブログのタイトルをご覧になれば、皆さんにも御理解いただける事と思います。


その不敵な挑発行為に対してこちらの出来得る事というと、
『かつてスリランカに滞在したことのある日本人の皆さんへ』と題して、
嫌がらせのようなブログを書くことだけ。
美味しいものはあんまりない。
見所もたいしたことない。
でも、最高に過ごしやすい気候というものを備えているこの時期のスリランカ


いくらでも書ける。
40度に迫る極限状況に居るあの悲しい汗疹野郎を痛めつけるには充分だ。


ただ、その蛆虫野郎のみに対してブログを書くことが出来ない。
普通に書いてしまうと、その他大勢の
『かつてスリランカに滞在したことのある日本人の皆さん』から
謂れの無い反感を買うことになってしまう。


このジレンマ、どうすれば良いのか・・・。