カレー三昧の日々

妻が来ています。


朝食はスリランカカレーでした。
朝からカレーというのは、イチローと同じスタイル。


ちなみに、昼もカレー。
イチローが昼ごはんに何を食べるのか報道されていないのは、マスコミの怠慢ではないでしょうか。


最終的には夜もカレーです。
洪水の影響か、野菜が高いのが痛いですね。




普段なら朝食を準備する時に昼食も作って職場に持っていくか、一時帰宅して家で適当に食べる。
今は妻が居るので、昼時になると帰宅して、できたてのカレーを食べる。
やっぱり、出来立ては美味しいし、自分ではない誰か他の人が作ってくれた物というのは、不思議と食欲が増す。


ほんの三十分ですが、家に帰ってお昼ごはんというのは良いもんです。
ただ、朝ごはんを食べるのが06:00頃で、お昼が14:00なのは、ちょっと問題ですね。
夕食が遅くとも19:00なので、なんか時間配分がおかしい。


『タバコを止めると食欲が異常に増す』という定説が私にも漏れ無く当てはまりまして、食べるのが止められない。
体重が増えるという結果には繋がっていないので良しとしているのですが、改めて思うことは「燃費が悪いなぁ」ということ。


昔から結構な量を食べるタイプでした。
さらに大学時代の躾というか、「先輩におごってもらった食事を残すわけにはいかない」という強迫観念で胃袋の容量は急上昇。
なのに体重が増えないという不思議。


人生で一番重かった時で57kg。
これは無人島でのアザラシ観察キャンプ終了時の記録。
『アザラシの事を知るには、観察距離だけでなく我々自身もアザラシに近づかなくてはならない』とは思っていないのですが、食っちゃ寝、食っちゃ寝のキャンプ生活でしたし、アルコールも潤沢だったので、自然と太った。
キャンプ終了後のインフルエンザで、すぐに元通りでしたが。


逆に、一番軽かった時は49kg。
これはデングにやられた時ですね。


ベストコンディションは53−55kgぐらいでしょうか。
今は55kgなので、ギリギリイッパイのベスト。
この一ヶ月ぐらいはサッカーも出来てないし、身体を動かしていないので仕方ない。


日本では炭水化物を減らすダイエット方法が流行ってるんですか?
なんか、食堂とかでゴハンを残す人が多くて、「ただでさえ食品残渣の廃棄が多くて問題視されているのに、駄目だこりゃ」的なニュースを見た。
炭水化物は排泄物の原料です。
ある程度は食べないと、排泄物が生産されないので、排便が減ります。
ようは便秘がちになる。
便秘になると、毒素が排出されないのでお肌とか荒れますよ。


ダイエット意識の高い人はデトックスにも興味がある人が多いのではと推察する。
少なくとも、炭水化物を減らすダイエットは、この2つを両立するダイエット方法ではないと思います。


外で食べる量は減らさずに、家で食べる量を減らせば良いんじゃないの?
あと、運動すれば?


食品残しといて、熊本の支援を!!とか無理がある。