18歳からの選挙

ネゴンボに戻ってきました。


朝方だと、やっぱり二時間半ぐらい。
距離は100キロも無いんだけどね。
時速、40キロ以下という事。
まぁ、そんなもんか。




舛添さんの話題で選挙がらみのニュースをちらちらと見る結果に。
そこで知りました。


「えっ!?選挙権って18歳からになったの?」


知りませんでした。
というか、もしかしたら改正当時はニュースで見たのだが、覚えていないだけかも。


18歳から選挙権行使できるのか。
良い流れですね。
言い方は悪いですが、年寄りばかりが選挙に行っているようでは、政治家も年寄りばかりになって、良く言えば保守的な、悪く言えば既得権益を守ることだけに終始した政治に成ってしまう。


これで若者が政治に興味を持つようになれば、良い悪いは置いても、政治家の若返りが起きて、初当選の平均年齢50歳とも言われる政治体制が変化を余儀なくされることでしょう。


やっぱり政治の世界って、あまりにも一般社会とかけ離れすぎている。
トップなら60歳とか70歳で普通って、オカシイ。
20台後半から30代で初挑戦して、何度目かで当選。
経験を積んで50前で入閣。
これぐらいで普通。
たまには人気者だったり、優秀な人間が出てきて、もしくは色々と裏の手を使って40代で入閣、そして総理大臣なんてのも面白い。
ケネディ大統領みたいにね。


それぐらいじゃないと、政治は面白く無い。
国会議事堂=養老院と揶揄されることもなくなるでしょう。


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