請求書が複雑すぎる

宿舎のネット回線とテレビの請求書は、Telecomというところから来る。
この請求書が、非常に厄介。


もともとがホテルを営業していた場所なので、ネット回線やテレビの契約が5回線ぐらいあった。
それを光ケーブルに交換するタイミングで、3回線に減らした。


回線番号の末尾が23、24、25、26、28だったものが24、25、28に。
今回の請求書ではそれぞれの回線に対して以下の請求がなされていた。
1.通話用の電話回線使用料(9/1-9/30)
2.ネット回線使用料(9/1-9/30)
3.付属するテレビ使用量(9/1-9/30)
4.オプショナルチャンネル使用量(9/1-9/30)
5.テレビケーブル分岐使用料
6.新規 大容量ネット回線使用料(9/15-9/30)
7.新規 テレビ使用量(9/15-9/30)
8.新規 オプショナルチャンネル使用量(9/15-9/30)
9.回線設置料
10.回線設置料割引
11.新規 テレビケーブル分岐使用料


まだ他に在った気がするけど、これが5回線分。
まぁ6.-10.は3回線分だけど。
それでも3ページに亘って記載されてますからね。


で、新規の回線設置料金が先月も今月も請求されている。
合計で6回線分になる。
そもそも無料で設置しますと言っていたので、請求するのもオカシイのですが、それは経理上の問題なのでしょう。
一度請求して割引きする方式になっている。
ですが、先月と今月で4回線分しか割引きされていない。


あと、テレビのケーブルがそれぞれ三つに分岐されているのですが、そもそもテレビがそんな台数ない。
電話も然り。


もはや意味不明。


わざと判りにくく記載して、余計なお金を搾り取っているようにしか思えない。


日本の携帯電話のプランとかも同じだけど、客に対して不親切。
後納するシステムは、手元のお金が無くても使えるので便利な反面、支払額がはっきりしないという側面があり、不安感も大きい。
プリペイドにすれば「子供がダイヤルQ2で二万円も使った」とか「ローミングで数十万」とかっていうのも無くなる。
まぁ、ダイアルQ2自体が無くなったけど。