思わぬ再会のあったFアジア

第9回を迎えるFアジア。
私は三回目。


今回も24チームで激闘。


我々はテロの影響で協力隊の隊員さんが帰国してしまったので、おっさん駐在員を中心としたチーム。
平均年齢は30台後半か?


予選ブロックの緒戦。
活躍を期待していたメンバーが肉離れで離脱。
まさかの事態。


先週の練習で違和感を訴えていたので、心配していたのですがまさか緒戦でとは思わず。
これで、我々おっさんメンバーの出場時間が予想外に増える事となる。


いくつか試合を重ね、同じ予選ブロックのビエンチャンチームの試合終了後に我々が次戦を戦うためにピッチに移動していたときのこと、声を掛けられた。


協力隊の同期がそこに居た。
びっくり。
こんなこともあるんですね。
彼はブータンの隊員だったのですが、任国外旅行でスリランカにも来たし、その時はキャンディにも来てくれたので一緒に飲んだこともある。
仕事でラオスに赴任しているのは知っていたけれど、まさかここで遭うとは。


面白いもんですね。


で、結果なんですけど。
予選ブロックは一点も決められず最下位。
下位リーグでも負け続け、最下位決定戦でのチェンナイ戦では二点決めるも同じく二点決められてPK戦
ゴールデンゴール方式の一発目で我がチームのキーパーがスーパーセーブを繰り出して、なんとか勝利。
ということで、24チーム中の23位で終了。


出場時間が増えたのは単純に楽しかったけれど、もう右足が死んでます。
股関節、太もも、ふくらはぎ、そして足首。


でも、楽しいFアジアでした。