朝からサンドイッチ60人分

職長からの指示で今日は休日のハズの妻。
ですが、職場でパーティーがあるとかで出勤に。


オーガナイズするのが妻の同期。
幹事は妻の同期女性で、彼女の旦那さんは外資系のiTエンジニアらしく稼ぎもよく、生活に余裕のある状態。
で、パーティーの費用は妻の同期全員で出すらしいのですが、幹事の提示した金額は一人3000ルピー。
妻ら同期は反発。


そりゃそうだ。
3000ルピーって給料2日分ですから。


同僚たちは見積もりの計算をやり直して、一人800ルピーにした。
それでもランチ4回分。


費用の圧縮で持ち出した手段はサンドイッチの制作を妻が請け負うというもの。
ベジタリアン用に10人分。
ノンベジ用に50人分。


妻が作るって事は、ワタシが手伝うって事。


四時に起きて準備する妻。
六時前にワタシも起きてお手伝い。


費用は抑えられたかもしれませんが、ワタシの時給は計算に入っていない模様。


ちなみにパーティーは大成功だったようで、サンドイッチは一つも残らないどころか皆でおかわりしたようで、妻の同期は8人居たのに8人で1個確保するのでやっとだったようです。


喜んで食べてくれたのなら、良かったです。