内見した物件写真をZoomで見ながら妻とあーだこーだ。
予想通り妻はどれでも良いと。
曰く「今住んでる家と比べて何処も設備が整っていて立地も良いので」と。
こんな家に住みたいとか無いのよね。
子供の頃から何回か引っ越しはしているようですが、別になんとも思わないそう。
一人で住んだことは無いし、アパートを探すような経験をしてはいない。
大学のホステルでも住めるのだから、どこでも平気って事らしい。
張り合いはないですが、拘りが有りすぎるよりは助かる。
ただ、何処にしようか決める事も出来ませんが。
六件のうち、最後に見たのはワタシ的に無しだったので、5件の説明を細かく。
妻はスーパーが近いのは嬉しいと言うのですが、遠くても300mとかなので何処も一緒。
ただ「大通りを渡りたくない、出来れば道を渡る事も嫌」というのは知っている。
そうなると庭のある奴かスーパー至近のもの二つ。
それでもワタシがバスタブが欲しいとも知っているので三番目に見た物件が良いと忖度してくる。
ワタシ的には可もなく不可もなしの物件なのですが。
なので「バスタブは気にしないで良い。大きな桶でも買えば良いのだから」と伝える。
もしくはワタシがバスタブにどうしても浸かりたければ「どうせ旅行には行くだろうから、その時にバスタブのある部屋にすれば良い」と。
すると、やはり主婦目線、出稼ぎ夫の連れ添い目線で公共料金のかからない物件が良いと。
1月とかだと最低気温が10℃とかにもなるのですが、それも長くは続かず基本的には暑い国。
なので、やはり暑さ対策に電気代がかかる。
なので風が通るとか、エアコンが新しいとかは大事。
5件目だったか?
バルコニーが最高の家。
あそこは目の前が音楽学校で背の高くない建物だったので風は通る。
しかし風のない日や酷暑日はエアコンが必要。
そしてそのエアコンは床設置型の年代物。
建て替える前の祖母の家に有ったな。
ああゆうのだと、エアコンを使う事に大きなストレスが伴う。
電気代の高い国なのでね、エアコンが新しい事は生活費に直結します。
こんな感じであーだこーだ。
最終決定はまだですが、ある程度の目星は付きました。