書類完成

妻の呼び寄せ準備。

とりあえず提出書類を完成させた。

以下の10点。

1.在留資格認定説明書交付申請書
2.写真1葉
3.戸籍謄本(全事項)
4.申請人(外国人)の政府機関から発行された婚姻証明書
5.日本での滞在費用を証明する書類
6.日本人 身元保証
7.住民票
8.質問書
9.夫婦の資料 写真3枚 SNS記録 理由書
10.返信用封筒404円分簡易書留

 

 

申請書、身元保証書、質問書は出入国在留管理局のホームページ

各種手続 | 出入国在留管理庁に行き、「在留資格から探す」をクリック、「25.日本人の配偶者等」「外国人(申請人)が日本人の配偶者(夫又は妻である場合)」に進む。

すると以下のページに申請書類のダウンロードリンクがある。

www.moj.go.jp

 

役場からは戸籍(全事項記載)、住民票(世帯全員)を取得する必要があるが、これは月曜日に行きましたね。

滞在費用の証明は通常なら課税証明書ですが、私のように帰国してすぐのような場合は税金の支払い実績がないので、会社から給与の支払い証明を出してもらったり、仕事がない場合は資産を証明するために預貯金の残高証明書を出すことで証明可能。

 

 

面倒なのは質問書。

8ページにわたってプライベートな情報を記載せねばならず、普通ならストレスになるのかも。

ワタシの場合は赤裸々にブログに綴ってますし、特に気にもならないですが。

出会ってから結婚までの経緯などを文章化して記すのは抵抗ある人もいるでしょうね。

 

写真の提出は偽装結婚ではないことの証明ってことですね。

ワタシのように長く生活をともにしていれば自然と写真もあるのですが、そうでなければ気に留めておかないと意外と写真を取らない人も居ますし、そんな場合はSNSなどの通話記録などでも代用できる。

ワタシはA4ペーパーに写真を四枚ほど載せて日付と場所、コメントなどを記入してパソコンで編集しプリントしました。

合計A4で4枚なので計16枚。

こちらは問題ないかと思います。

収入がないので、こちらの証明のほうが厳しいかな。

就職していない場合の判断の目安は100万円ほどの資産ということですので問題ないのですが、不利なのは確か。

 

コンビニで書類をプリントアウトし、署名したら完成。

各文書間で齟齬がないかの確認をして、写真を貼り付け、返信用の封筒を用意して準備OK。

 

明日、提出してきます。