在留申請の話を昨日書いたところですが、本日、在留管理局から封書が届いた。
動物的な感が働いたのか?
開いてみると、予想したものと違う。
どうにも薄っぺらい紙と返信用の封筒。
見ると、追加書類提出依頼の手紙でした。
必要な書類が不足していたわけではないです。
申請理由書というものに妻の資産を記入したのですが、その資産に関して証明書があれば出してくださいとのこと。
提出しなくても、問題はない。
出さなければ、提出済みの今ある書類で審査を開始します。
と、そんなようなことが書いてある。
つまり、有利になる資料があるなら提出したほうが良いですよという、親切心からの手紙のようだ(と、思う)。
なぜ最初から提出しなかったのかというと、定期預金をしている三箇所の銀行のうち、一つしか残高証明書が確保できなかったから。
当時はスリランカ中で大雨が続き、郵便局も各所で床上浸水し、郵便列車も被害を受けて、多くの郵便が廃棄されたとか。
出生証明など、有効期限のある書類を日本に送るためには再度残高証明を依頼して届くのを待つのは時間的に厳しかった。
で、一つの銀行のみを出すのも、、、と思って辞めたのです。
ワタシの手元にあるもので、一つ
スリランカの家に後日配送されたもので、一つ。
最後の一つは、結局のところ残高証明が発行されなかったので、定期のお客様控えで代用。
これで三銀行分。
手元にないものはPDFで提出します。
和訳文を添付しなければならないので、今から翻訳します。