ランカ色ゼロの夕飯

調整員のお宅で食事会。
朝から餃子の皮を準備していざ出陣。お宅はマンションの11階。素晴らしい見晴らし。背の高い建物がまだ少ないスリランカ。地の果てまで見渡せる。
綺麗なキッチンでの料理は気持ちの良いもの。海老の水餃子とノーマル焼き餃子。海老の頭で出汁をとったスープ、サラダを作った。自家製ラー油を使ったタレも水餃子にマッチしてGOOD!しかし、なんと言ってもその後の展開が素晴らしい。大皿二枚分の寿司、サラダボール満載のイチゴ、ヒルトンのブルーベリーチーズケーキを調整員が用意していてくれたのだ。素晴らしい!!ケーキはまさにケーキ。シンハラ語で言うところのただひたすら甘いだけの「けーき えか」ではない。ケーキだ。イチゴも日本人技術者が普及に努めたというランカ産のイチゴだが、粒も大きく、甘味も充分。
ご馳走様でした。