職場のすぐ近くに、毎日通うお店がある。昼過ぎにお茶を飲みに行くのが日課。そこの看板娘が最近やっと打ち解けてきてくれて、俺に笑顔を向けてくれる。
今日も２時すぎにお茶を飲みに行くと、トコトコと駆け寄ってきてバースデーカードを見せてくれた。聞くと今日が８歳の誕生日だとか。
そうかそうか、じゃあ写真を撮ってプリントしてプレゼントしてあげよう。それを伝えると「夕方に」とお母さん。着替るからだって。
仕事が終わって、お店に寄る。
ちゃんと服を着替えてた。
写真を撮られるのは照れ臭いらしく、笑顔がちょっと硬いかな？
その後、ケーキをくれました。こっちでは誕生日の本人が御馳走をふるまうのが普通なのです。
これは昼に撮った写真。
宝くじの当たりを確認中です。
「当たったら、私このお兄ちゃんと一緒に住むお家を建てるの！！」とは言っていないが、両親は俺に「うちの娘を嫁にしろ」と言ってくる。どうやら俺の年を２２〜２３ぐらいだと思っているらしい。それでも８歳の娘の旦那には無理でしょ。
