歯のその後

折れた(割れた)差し歯を修復し、一日過ごした結果・・・ぐらつく。どうやら破損状態が想像とは異なっていたようだ。



自分の差し歯は、前歯四本。
歯の根元から金属製のコア(支柱のようなもの)をそれぞれ一本、合計四本出し、そのコアを土台にしてセラミック製の差し歯をかぶせている。
四本の差し歯は独立しているように見えるが、実際はモノコック構造で一つのパーツ。


日曜日のサッカーでセラミックが割れたが、三本分のセラミックは無傷。割れたのは一本のさらに半分ぐらい。月曜日にその割れた一部を接合した。今もしっかりと結合している。
しかし今日になって、修理した同じ歯の別部分が、修復部も含めてぐらつき始めた。
どうやら残っていた差し歯のほうにもひびが入っていたようだ。


今日、再び歯医者に行ったが担当のドクターが不在のため出直すことに。ぐらつきが気になってご飯を食べるのも面倒くさい。明日の夕方に予約を入れたのでとりあえず応急処置はできると思う。


スリランカでもセラミック製の差し歯は割とメジャーで、もし修復できない場合、もしくは強度が保てない場合はこちらで作ることになりそう。
その場合、四本分すべて作り直すことになるわけで、下手すると俺の顔、変わるかもよw。・・・いや笑えないな。
日本ではセラミック製の差し歯というのは保険が使えないためベラボウな値段。俺が作った時は一本分で6マン円。四本分で24マ〜ンえ〜ん!!
スリランカでは物価の安さに比例してか、一本7000円から2万円ほどとの事。


どうしたら良いんだ、俺。