その灯台は、軍によってレーダーが設置されてました。
最北端の地。
未だ、一般人は足を踏み入れることができないエリア。
朝、少しだけ早く起きてホテル周辺を散歩。
看板からはシンハラ文字が姿を消し、
正体不明のタミル文字ばかり。
朝食の後は、またもバスで移動して、
干し魚を作っているプロジェクトサイトに。
海が綺麗。
塩析に使用する塩水の濃度が25%。
日本の干物からは考えられない高濃度。
でも、食べ始めると癖になって止まらない。
続いて最北端。
そして貯水池。
車窓から見るジャフナの景色は、
今まで観てきたスリランカのそれとは異なって見える。
ここにしか無いヤシの木のせいか?
それともここに暮らす人々が醸しだす雰囲気のせいか。