伝統医療

歩けないというのは、つらい。


足の捻挫。
腫れは治まってきたけれど、まだ痛みがキツイ。




自宅から職場までは、歩いて10分の距離。
今日は30分かかった。


職場の同僚や裁縫教室の先生に勧められて、
シンハラ伝統医療の医院に行ってみた。
外観はこんな感じ。


飲み薬や塗り薬、お香なんかも売ってます。
奥に入ると診察室。


先生は大学で伝統医療を学んだそうです。
治療の内容は、日本で言うところの「接骨院」という感じ。
まずは触診。
続いて赤外線ヒーターで患部を温め、
オイルでマッサージして、
湿布をする。


その湿布ですが、日本とは違う。

ちょっとブレてますが、こんな感じ。
はがき大の新聞紙に、なんだか良く分からない薬草のペーストが塗りたくってある。


あとは包帯でぐるぐる巻きにして終了。


凄く大袈裟な感じになってしまいました。
でも、包帯で固定してくれたお陰で、歩いた時の痛みは軽減されました。
ただ、歩きにくいのは変わらず。


飲み薬も貰って・・・あ、飲むの忘れてた。
ま、二日分の飲み薬も貰って150ルピー。


また明後日、経過を見るそうです。