アンチョビもどき

コロンボからキャンディに戻って来ました。


コロンボからのバスを降りて乗り換えするのですが、その間にイワシのような何かを1キロ購入。
350ルピーだったかな?
3分の2程をアンチョビもどきにして、数尾を蒲焼きにして、残りはフライかな。


イワシっぽいけど食感が全く違う。
どんなアンチョビもどきができるのか楽しみ。


一応補足しておくと、アンチョビはカタクチイワシが原料です。
ただ名前が違うというだけで、同じように作ればどんな魚でも同じような味になる。
今回は前回の発酵不足を反省して、丸の魚で行きます。
前はフィレにしたのでね。
やはり内蔵が無いと発酵が弱くて旨味が出ない。


我が家ではそこまでの量は必要ないので、今回と同量(600gから700gぐらい)でもう一度作れば充分でしょう。
残れば残ったで更に熟成の進んだアンチョビもどきが出来るし、1キロぐらい仕込もうかな。
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