ペンキ塗り

スリランカの我が家。

妻が家のペンキを塗り直している。

 

毎年、シンハラ正月か年末にペンキを塗ることが多い我が家。

知らぬ間に荷物が増えて、ここ数年はペンキ塗りをするために荷物を移動するのが億劫で放置していた。

天井がなく、壁と屋根の間に隙間のある我が家ではホコリの影響もあるし、薪で調理する結果としての煤も壁につくので、数年に一回は塗り直しが必要。

毎年、家の半分を塗り直し、残った半分を翌年、外壁を次の年、という感じで塗り直して居たので数年に一度は全体が塗り直されるという流れでした。

しかし、コロナの影響でというと言い訳になりますが、まったく手を付けていなかったのが現状。

 

台所を新設し不要なものをある程度は処分したことと、来日前にきれいな状態にしておきたいという妻の考えの下、ワタシがいつもならやっていたペンキ塗りを妻がやる。

 

様子を見ようとビデオコールをしたのですが、服、腕、顔、髪、、、、すべてに白いペンキが飛び散って、お婆さんのような、ヤカー(鬼)のような状態。

 

 

 

明日、会社いけますか?