旧友

スリランカ隊員時代からの旧友と飲んだ。

 

以前からおかしな人物ではありましたが、年月が過ぎ年齢相応の落ち着きが増したことにより、表面的にはヤバさが隠され、そのヤバさがチラ見えした時の異質さも増している気がします。

 

ワタシの地元エリアへの出張ついでに一泊すると言うので、過疎ってる新幹線駅で落ち合った。

適当に入った串揚げの店は、セットメニュー以外の単品串揚げが値段表記のない時価設定で、どう考えてもユーザーフレンドリーとは対極。

六本セットで頼んで、追加は単品で頼もうと思うのですがと女将さんに伝えると、単品で頼むと高いですよという返事。

いくらぐらいですかと、試みに聞くと「高いのだと一本で2000円近くします」という驚きの価格設定。

 

勿論安いのもあるんですが、値段が書いてないしね。

ということで、8本セットで頼み直し。

 

 

出てきたのはイモコロッケ、ヤングコーン、下仁田ネギ、舞茸、車海老、コーチン、ハゼ、飛騨牛の八本。

美味しいです。

ただ、本当に一口サイズ。

 

流石にここで続けて飲む気にはならず、河岸を変えて飲み直すことに。

 

雨の中、居酒屋に移ってくだらない話。

時間はあっという間に過ぎ、もう終電。

 

もう少し一緒に飲みたかったのですが、如何せん田舎は終電が早いのです。

 

まぁ次はこんな田舎では無く、集まり易いとこのが良いかもね。

こちらまで来てくれたことに感謝。