大きなイワシを冷凍庫から取り出し、解凍。
頭と内蔵を落として、これはコンポストに。
臭みを除くのと、骨まで柔らかくする目的で酢を入れた湯で軽く茹でる。
イワシを煮る地を作る。
水200ml、酒と醤油を大さじ2、味醂と砂糖を大さじ1、生姜スライス、梅干し2個。
梅干しはタネを除き叩いておく。
タネも最終的には取り除くけれど、一緒に煮て良い。
地を沸かしたら、イワシを投入。
キッチンペーパーで落し蓋。
軽く煮て完成。
盛り付け時に煮汁は少しだけ煮詰めると良い。
色味が茶色なので、水菜を乗せた。
庭の水菜、重宝してます。
地面の近くで切って使うと、細いながらも再生するので、春先ぐらいまでなら水菜は買わなくて済みそう。
肝心の梅煮ですが、骨はホロホロって訳には行きませんでしたが、甘酸っぱいイワシは美味しゅうございました。