マトンブリヤーニ

マトンの挽き肉を使ってマトンブリヤーニを作る。

 

米はバスマティライス。

おコメ用のカップではなく通常の軽量カップで一杯。

これで、少食な人だったら四人分にはなる。

100g147円のマトンの挽き肉を20%オフで購入。

140g205円のところ、164円でした。

玉ねぎのみじん切り適量、トマト缶四分の一、ニンニクショウガのみじん切り。

挽き肉140グラムもあれば、今回の量で二回分。

なので半量はスパイスを投入した時点で冷凍。

ここまでやっておけば、あとは解凍してヨーグルトを少量、茹で上げたバスマティライスを被せて蒸し焼きにすれば完成なので、お手軽です。

 

バスマティライスは調理開始時に浸水スタートさせ、多めのお湯で煮る。

煮る時間とかも適当です。

水を吸い込んでかなり嵩が増えますので、水は思っているより多くしたほうが良い。

煮え加減は、芯が無くなったらOK。

適当です。

ザルに開けて水を切って、ザルのままで良いので鍋戻し蓋をしておく。

カレーソースを温め、そこにバスマティライスを被せ入れ、蓋をして強火で2分、極弱火で15分。

この時、アルミホイルなんかで可能な限り蒸気の逃げ道を塞いでおくと良い。

蒸気が逃げちゃうと蒸し上げている15分の間にカレーソースが焦げてしまう事にもなりかねない。

プレーンタイプのヨーグルトと牛乳を適当に混ぜ合わせ、刻んだキュウリ、塩、彩りで軽くスパイスを振ったらライタの完成。

 

比較的几帳面な日本人からしたら、そしてある程度料理の出来る人からしたら、感覚で適当に作っても美味しく出来るのがブリヤーニだと思う。

 

あとは黄色くしたければターメリック多目、赤いのが良ければトマト多目かパプリカパウダーで調整。

メインの具材はチキンかマトンか、はたまたイワシとかでも良い。

パクチーは有りか無しか別添えか。

 

挽き肉でも骨付き肉でも、在り物の食材で作れるのも良いですね。