生の魚を食す

先日、ドタバタのビザ更新手続きを終えた後の食事にて。


せっかく奥さんと二人でコロンボに出てきているのだから、と
実家やキャンディでは食べられないものを食べようということになり、
中華?・・・は、一応キャンディでも食べられるし、
イタリアンはちょっと敷居が高いかな?
奥さん、ナイフとかフォーク使って食べるのも慣れてないし・・・。
とうことで、色々メニューが選べてかつイミグレから近いという理由で、
『URBAN KITCHEN』に。
安易な選択であったことは認めます。


客が少ない時間帯だったことと、必要以上に人数が居ることもあり、
全てがテキパキとしていて快適だった。


悩んだ結果、サーモンロールと照り焼きチキンロール。
そしてチキンの生春巻き。
三種類ともロール系で攻めてみた。


魚の種類を殆ど知らない奥さん。
ツナかサーモンのどちらかで片付けようとする。
ランカの田舎はこんなもんなのかもしれないけれど。


ということで実物のサーモンを食べてもらおうと思った。
照り焼きチキンロールは、生の魚を受け付けなかった時の保険。
生春巻きは、個人的な好みです。


結果、全く抵抗なくサーモンロールを食べていた。
照り焼きチキンはソースが焦げ臭くて、なんか・・・・って感じ。
実際、私も違和感ありました。
生春巻きは、「毎日のサラダがコレだったら、サイコー」と言ってました。
今度、家で作ってあげるとしよう。



これなら日本に行っても、食事に関する問題は無さそうだな。