南蛮漬けの素晴らしさよ

朝一でネゴンボに帰ってきました。


試合中に軽く右足をひねった記憶は有るのですが、今日になって痛みだした。
もう、足首ダメだな。
ポンコツだわ。


癖になってるというか、こういう仕様なんじゃないかと思えるレベルでポンコツです。
筋トレしてもっと筋肉で固めないと駄目だ。




仕事もそこそこで、帰宅。


ナマズを調理しなければならないので、冷凍庫を開けてみた。
豆アジみたいな魚もボウルに一杯あるのを発見。
疲れていたので、ナマズを捌くのも面倒になって豆アジに逃げる。
これで、南蛮漬けを作ろう。


砂糖大さじ2、醤油大さじ3、酢大さじ3、日本酒代わりのアラック大さじ1。
こんな感じで適当に南蛮ダレを作る。
玉ねぎと人参も薄切りにして投入。
解凍した豆アジに小麦粉(かたくり粉無いんで)をまぶして、油で揚げます。
綺麗に揚がったら、軽く油を落としてすぐにタレに漬け込む。
ジュッと音がするぐらいのタイミング。


冷蔵庫で冷やしてから食べるのが好きなんですけど、待ちきれずにパクパク。
揚げたそばから10尾ぐらい食べてしまいました。
がしかし、一リットルのアイスクリームボックスに入りきらないほどの南蛮漬けが出来上がりました。
アジの乗車率120%です。


粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて冷やします。
漬けダレに水を使用してないので、火を入れていないにも関わらず、これなら一週間は余裕で日持ちする。
悪くなる前に食べきれるか心配でしたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうです。


夕飯は、冷やしたアジの南蛮漬けを炊きたてのゴハンにオン。
最高です。
キャンディに帰った奥さんにも食べさせてあげたかったなぁ。
絶対に、この味は気に入ってくれるはず。
そしたら、レシピ教えておけば適当に彼女が作ってくれるようになるし、私としても楽ができる。




とにかく、三日ぐらいはオカズ作らないで済みそうです。


今日はアジで作ったけれど、これをナマズでやるわけです。
うん、楽しみ。
でもナマズの骨は硬いから、3枚におろしてからのが良いかも。
となると、この骨ごとバリバリ食べる感覚は味わえない。
一回、ぶつ切りナマズで試してみるか。
それで食べられるようなら、手間も少なくて済むしそのほうが良い。
慣れない食材だと色々と試行錯誤が必要なので、面倒ですがそれはそれで楽しくて良い。
結果美味しいものが食べられるという、最高のご褒美があるからね。


まぁアジの南蛮漬けが無くなる前に仕込むとしよう。
週末に時間が有れば良いんだけど、今週末もサッカーだしな。
平日の仕事終わりでやるしかないか。