手羽先の唐揚げは名古屋名物の一つ。
手羽先が名古屋特産という訳でも無いので、あの味付けが人気で、あの商品を出す店が多いぐらいの感覚で名物と言っているのでしょう。
ワタシも好きです。
スープ用に買った手羽端。
結構な量を買ったので使い切れておらず、冷凍庫を圧迫中。
なので食べるところはほとんどないと理解しつつも、唐揚げにしてみた。
昼からタレを作っておいて味を落ち着かせておく。
手羽端は低めの温度で一度揚げておいて、食べるときに二度揚げ。
タレに絡ませてゴマとコショウ。
完全に再現できてますね。
ただやはり食べるところは殆ど無い。
ワタシはガリガリボリボリと軟骨や小さい骨をかみ砕いて食べることが出来ますが、歯の弱い母親には厳しかったようで「味は美味しいんだけどね」と言いつつ大半を残す結果に。
申し訳なかったなぁ。
良く考えれば手羽元があったのでそれで母親の分を作れば良かったのです。
煮たものだったらまだ良かったのですが、揚げるとさらに固く小さくなるのでね。
失敗です。
タレを少し多めに作った。
つぎ足しつつ使えて、使うほどに旨味が乗ってくるので、また作るとしよう。