銀杏。
数えたら200個以上もあったので、親戚におすそ分け。
半分ほど持って行ったけど、まだ100個はあるので、取り敢えずの分としては充分。
味見もしました。
天日干しした銀杏の殻にひびを入れ、殻を剥き薄皮を剝いで楊枝に刺して網焼きすると言う、一番面倒なやり方を。
薄皮を剥いたままだと大豆のような色をしている銀杏ですが、火を通して行くと徐々に翡翠色に。
表面に軽く焼き色が付くぐらいまで焼いて塩を振る。
まずは母親と味見。
美味しいですね。
これを思う存分食べられるのは有り難い。
愛知県の豊橋に住んでいたアラサー時代には歩いていける居酒屋で、時期になると毎回注文していた。
あまりに頼むものだから、大将も店に残った最後の銀杏はワタシの分として残しておいてくれるようになってました。
妻にも味見してもらったけれど、ちょっと苦手なよう。
最初は苦手と言いつつ、食べられるようになったものも幾つかあるので、色々と食べ方を変えて出してみようとは思っている。