秋に大量だった銀杏。
何度か食べたし親戚にもお裾分けしたのだけれど、まだ大量に残っている。
殻を剥くのが面倒なので、それが億劫になってる。
とりあえず今夜の酒の肴にするとして、同時に100個くらい処理しておこう。
殻にヒビを入れて外殻を剥く。
薄皮が残るのでこれは茹でて柔らかくする。
同時に火も入るし、ツルンと剝けるようになる。
それでも剥けない奴もあって、こちらは乾煎り。
これで薄皮がパリパリになって、両手で挟んで揉んでやるとホロホロと崩れ落ちる。
やっぱり面倒だな。
今回の大量処理した銀杏は冷凍しておく。
レンチンすればツマミになるし、茶碗蒸しの具材としてもすぐに使える。
とは言え、まだ数百個のレベルで残っているので地道に処理していかねば。