空気入れ

最近の移動手段は、専らチャリ。


TREKクロスバイクが愛車です。
買ってから4年ぐらい経過。
しかしその内ニ年はスリランカに居たし・・・。


TREKなんて自転車好きな人以外は知らないと思うけれど、
ツール・ド・フランス前人未到の7連覇を記録した、
アームストロングが使用していたことでも有名。


もちろん彼らが使用するような高価な機材は買えないので、
お値打ち商品を使っています。
もともと、ロードバイクではないしね。


最近は素材の開発も進んでいてアルミからチタン、そして炭素繊維
競技用のバイクは6.8kg以上と言う規定があるので、そこに合わせて
組み立てられているけれど、
トライアル用なんかでは5kgを切る物もあるらしい。
それこそ軽く100万円超えです。
自分の愛車は12kgぐらいかな。
価格はそれなりで、10万円ほどしました。
単純計算で1kg軽くするのに20万円!!


それはそうと、TREKアメリカの会社。
しかし我が愛車のタイヤバルブはフレンチバルブ。
何故かは判らない。
見た目はこんな感じ。

ママチャリとは違うのです。
そのタイヤですが、最近思うように空気が入らない。
空気入れの調子が悪いのだ。


ということで、新たに購入。

パナレーサーのフットポンプ、1991円(Amazonにて)なり。
値段も手頃だし、空気圧のゲージが付いているのが良い。
フットポンプなので力も入るし。


フレンチバルブ用のアタッチメントを取り付けて、


本体のチューブを接続して、


目指すは適正圧。
タイヤには適正空気圧が表示してあります。
このタイヤの場合、410〜550KPa。


プットポンプの使用は初めてだったけれど、
力が逃げることもなく、安定していた。
そして、圧力ゲージがあることの素晴らしさ!!
今までは相当頑張ったつもりでも、かなりの低圧だったことが判明。
感覚ではなく、目で見ること、数字で確認することは大事だ。


ハンドルやサドルの調整もして終了。
そして無駄に出陣。
無意味に20キロ走ってしまった。


そして無駄に長文になっていることに気づいた。
終わります。