包丁の手入れ

家族の使うナイフ4本と中華包丁。
そしてワタシの包丁5本。
久しぶりに砥ぐ。


実際にはワタシの包丁は3本のみ。
前回砥いでから使ってない包丁は、新聞紙で包んであるし状態の変化は無かったので。


久しぶりなんで、荒砥でしっかりと刃を起こしました。
家族の使うナイフは、全てステンレス製のもの。
ワタシがタイで買ったものです。
これは切れすぎても怖いので、まぁ適当です。
中華包丁もタイで買った。
これもステンレス製。
丈夫で良いんですが、少しだけ切れ味に不満があったので、刃の角度を鋭角に変えました。


自分のは小出刃、骨スキ、柳葉の3本。


ちょっとミスって、指の腹を切ってしまった。
絆創膏を貼るほどでもないくらいですが、前に砥いでてザックリ切った事があるので、気をつけないとね。
押さえてる左手が滑って切ってしまうパターンね。


客に出す料理を作る訳じゃ無いし、ピンピンに砥ぎあげる必要性は無いんですけどね。
やっぱり自分で料理する時に、切れない包丁は気持ち悪いんです。